社長BLOG 41ページ目

 

鉄骨階段が完成しました。

17.09.01

こんにちは! 揖保郡太子町 新築 注文住宅 分譲住宅
自然を上手に利用して、健康で快適な空間をつくる家づくり専門店

美松ホーム株式会社 松田隆です。
 

 

吹抜けリビングに相性バツグン!

鉄骨階段ができました。

 

開放感あふれる空間ができ、太陽の陽がさんさんと降り注ぐリビングになりました。

踏板は無垢の集成材で、自然素材の塗料を塗りました。

2階ホールの手摺はアウトリガー仕様。階段とベストマッチですね!

 

鉄製階段と言えば、鉄の堅牢で丈夫なイメージがどこか冷たそうにみえるかもしれません。

しかし、ハンドメイドの階段は、製作にかかわる人の想いと、鉄のフレームと無垢の踏板とのコラボレーションによって、より「温かみ」のある空間を演出してくれます。

 



 

念願の子供部屋 改装工事中です。

17.08.29

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美松ホーム株式会社 松田隆です。
 

 

ちょっと古めの母屋の2階を改装中です。

お子さんたちに念願の子供部屋を作る為の改装工事です。

 

天井をめくったら大きな丸太の梁が出てきました。

今まで天井が低かった理由はこれだったんですね・・・。

 

改装後は少しでも天井の高さが取れるよう工夫してみようと考えています。

 

もちろん、壁や天井、窓の断熱性能もUPさせますよ~

 

クロス工事中です。

17.08.24

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大工さんの造作工事が終わると、いよいよ仕上げの工事にかかります。

 

本日は、クロス屋さんに壁や天井の仕上げとして、壁紙のクロスを貼ってもらいました。
長いクロスをもって天井に貼ったりするときなんて、首が痛くならないんだろうか…とか

クロス屋さんって、結構たいへんな作業だなぁと思いながら、見ていました。
 

キレイに貼りあがったクロスは、気持ちい~い。

 

 


 

最近のクロスは、本当にいろいろな種類が出てきました。

さまざまなクロスの種類をご紹介したいと思います。

 

まずは、素材の違い。

 

ビニールクロス

織物クロス

紙クロス

珪藻土クロス

その他・・・

 

次は、機能別。

 

消臭効果

防カビ効果

抗菌効果

表面強化

汚れ防止

マイナスイオン

などなど・・・

 

デザインとしては、

 

石目調

木目調

織物調

和紙調

パターン

キャラクターデザイン

 

 

これだけたくさんあると、選ぶのに迷ってしまいますよね。

 

部屋の一部だけ柄を変えてアクセントをいれたりすると、雰囲気もガラッと変わりますよね。

 

予算やインテリアイメージにあったものを選びましょう。

一度決めたら簡単には取替えにくいので、床や家具の色などとコーディネートを考えて、イメージにあったクロス選びをしてください。

気に入ったクロスを選んで素敵な住まいになると良いですね。





 

家づくりのコツ ~キッチン編~

17.08.21

使いやすさやスペースの効率を考えると、キッチンのレイアウトはⅠ型、Ⅱ型がおすすめ

L型やコの字型のレイアウトはコーナー部分の掃除もしにくく、デッドスペースができてしまいます。

Ⅰ型、Ⅱ型ならカウンターの後ろに収納棚が置け、調理中の動線が短くなり、振り向けば食器が出し入れ出来るので作業効率がアップ!

 

 

 

キッチンカウンター下は引き出しタイプ、吊戸棚は引き戸タイプがおすすめ

カウンター下はたっぷり収納出来て出し入れもしやすい、引き出しタイプが主流となっています。開き戸タイプより収納亮が多いうえ、扉を勢いよく閉めても減速してスーッと静かにしまるソフトクローズ機能が魅力。その他、包丁の収納スペースなど便利な機能も。




 

吊戸棚は開き戸の場合、扉のカドで頭をぶつけたりしますが、引き戸なら開けたままでも安全で、地震の時に開く心配なし。

但し、扉幅が狭い場合は両開き戸のほうが物の出し入れがしやすいですよ。

自然素材の美しさ

17.08.10

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木造住宅を建てること、建材に木を使うこと。

 

「木を使う」ことは「適正に管理された森林から生産されたものを使う」ということです。

すなわち、森林を守り、環境に配慮しているという行為。

 

そして、『木の外観』は日本の建築文化において中心的な存在でした。

 

木の外観の最大の特徴は『経年美』。新築の時の美しさから、時を経るたびに味わい深さを増す美しさ。時間だけが可能にするその美観はその建物を将来、『ヴィンテージハウス』と呼ぶにふさわしい財産になるはず。

 

天然木は加工が容易にできます。部分補修や塗装など、部分的・全体的なメンテナンスをすることで、長く使い続けることができます。

 

美しい外観は、愛着がわき長く住み続けたいと思う   心理的な長寿命

メンテナンスが可能なことは、維持が可能なこと    物理的な長寿命

 

天然木でありながら、『防火性能』と『耐久性能』の機能が備わり、安全なモノであるからこそ、『本物の風格』が備わっているのだと感じます。

 


 日本初の木製外壁準耐火構造認定を取得した防火木材外壁材、100%天然素材の木製サイディングを使用してみました。

美松ホームの木製サイディング施工実績はまだまだ少ないですが、外壁の選択肢のひとつとして、とても魅力的な商品だと強く感じています。

 

 

 

外壁以外にも考えなければならないことはたくさんありますが、計画的に無理のない予算でお子さんやお孫さんの代にも受け継がれていくロングライフデザインの家づくりを実現すること。

それはもう、自己満足の域を超えていると私は思います。


 



 

 

夏の暑さ対策

17.08.02

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美松ホーム株式会社 松田隆です。
 
今年の夏も暑いですね~。
熱中症にはお気を付けて、くれぐれも無理をせずお身体を大切にしてください。
 
そんな暑い夏を乗り切る為に、せめて室内は快適な空間にしたいですよね。
だからと言って、エアコンの冷房をガンガンにかけていたのでは、クーラー病になりかねないし、電気代もかさむし・・・。
 
室内での夏場の暑さ対策、重要なのは 『窓』 ですよね!
 
自然を上手に利用して快適な空間をつくる為に 『窓』 は、風通しを考え、日射熱を遮ること。
既存住宅でもできる対策は、庇やすだれ、外付けブラインドやシャッター雨戸などを利用して、窓から風を入れて、熱を入れない。

すだれを付けたら良いのはわかっているけど、台風などでいちいち外すのが面倒で、まあいいかぁ~と結局何もしない場合もよく見受けられます。

ガラスフィルムを張るとか、遮熱ガラスに交換するとかだと、窓を開けたら意味がなく、窓を閉めたら風が入ってこないので、
窓の向きや配置、近隣の建物の関係にもよって考慮する必要があります。冷房効果のUPは期待できますね。



 




これから新築する場合に考えることは、同じように通風や日射遮蔽を考えた窓の配置と屋根や天井の断熱材を強化すること。
 
気を付けておきたいのは、単純に住宅全体の断熱性能を上げるだけの高断熱の家では、熱が室内に籠って熱が逃げにくくなり、逆に室内が暑くなってしまいます。
そのあたりもしっかり理解して、夏の暑さ対策を実践していただきたいと思っています。



 

みんなで一緒にモノづくり DIY教室

17.07.23

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美松ホームDIY教室の日。
たくさんの方にご参加いただき、収納棚を作成いたしました。

みんなで一緒にモノづくりって楽しい!!






 





圧巻の7mサイディング

17.07.22

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今日は外壁の仕上げ工事で、金属サイディングを施工しました。

上から下までつなぎ目なし!長さ7mの寸法特注金属サイディング!

 

施工する職人さんは傷がつかないように細心の注意を払います。

貼りあがった外壁はまさに圧巻です。

職人さんの努力の賜物ですよ。

 

足場がとれるのが楽しみですね~。