社長BLOG 21ページ目

 

記念パネル贈呈 & FP家計相談

20.07.12

こんにちは! 揖保郡太子町 新築 注文住宅 分譲住宅
健康で快適に暮らせる家づくり専門店
美松ホーム株式会社 松田隆です。


播磨地域の工務店を紹介する雑誌『はりまの家』。
半年に一度発行されます。

今回も美松ホームのお客様の家が掲載されています。




掲載の記念にプロのカメラマンが撮影してくれた写真を使って、記念パネルを作成。

このパネルを取材協力してくださったお客様に進呈しています。

皆さん、たいへん喜んでくださいます。😊


今回も、記念パネルと雑誌が出来上がったので、お客様のお宅を訪問してお渡ししました。



当たり前ですが、さすがはプロ。しっかりきれいな仕上がりで、お客さまも喜んでくださいました!



この日はちょうどお客様と弊社と提携しているファイナンシャルプランナーとの家計相談の日でした。💰

美松ホームでは、新築完成からご入居後の新生活の不安を軽減するため、お引渡し後も継続して家計相談を行っています。

こちらのお客様も、待望のお子様が誕生され、新居に引っ越しするという、今までの生活とはガラッと変わるこのタイミング。

不安にならない訳がないで
すよね。

だからこそ、こんな時こそ、マイホームを建てる前だけの資金計画相談だけでなく、建てた後も安心して暮らせる家計相談をするのです!


継続する事が重要です!



美松ホームで新築していただきましたお客様には、FPによるこのようなサポートしております。

建てる前にはしっかりと資金計画の相談。

建てた後は安心して暮らせる家計相談。

 

住宅の水害対策

20.07.11

こんにちは! 揖保郡太子町 新築 注文住宅 分譲住宅
健康で快適に暮らせる家づくり専門店
美松ホーム株式会社 松田隆です。


今年の梅雨は各地で大雨が降り、災害に警戒が必要な日々が続いています。
十分お気を付けて行動してください。
被災された方々、心よりお見舞い申し上げます。



今後の家づくりにおいても、水害対策はしっかり考慮しないといけませんね。

まずは土地に対して理解を深めることが重要です。

「浸水被害にあいにくい土地」をどのように調べればよいのでしょうか?

これから宅地を購入して家づくりを始める方の場合は、購入しようとする土地がどうなっているのか?知る方法があります。

国土交通省は、宅地や住宅の売買や賃貸などを扱う不動産業者に対し、大雨が降った際の水害リスクを購入・入居希望者に重要事項説明書で説明するよう指導しています。

居住前から危険性を認識してもらい、逃げ遅れを防ぐことが重要だからです。

浸水が想定される範囲や避難場所を示した兵庫県や自治体が作成したハザードマップがあります。

http://www.hazardmap.pref.hyogo.jp/hazmapap/top/select.asp?dtp=1&pl=3



それでは、家を建てるにあたり土地探しからできる場合は良いですが、
ご先祖さまから引き継いだり、現在たまたま住んでいる土地が、浸水被害にあう可能性が高い土地だったら、どのようにすればよいのでしょう?


国土交通省のホームページでは、「浸水の予防・人命を守る家づくり」という水害対策を考える予防策が掲載されています。

https://www.mlit.go.jp/river/pamphlet_jirei/bousai/saigai/kiroku/suigai/suigai_4-1-3.html

 
水害から自宅を守ることを考える際には、急激に被害内容が増加する「床上浸水」の防止に焦点を合わせることが重要なポイントとなる。
過去の水害に関する情報や行政機関が提供している自宅周辺の水害の可能性に関する情報などをもとに、床を高くしたり、ピロティー構造にすることによって、水害時の被害軽減が可能となる。
また、既設住宅では災害時の二階の有効活用や災害用の脱出用として屋根に外部への出口を設けることも有効である。
(国土交通省のホームページ「浸水の予防・人命を守る家づくり」という水害対策を考える予防策より)

 



ここで記載しているポイントは、以下の4つです。

① かさ上げ(盛り土)
敷地全体を高くする → 宅地の道路との高低差をつくる → 擁壁工事をする

② 高床
家の基礎を高くする → しっかりした丈夫な基礎をつくる

③ 囲む
地下鉄やビルの入り口などに見られますが、一般の住居ではなかなか見られません。今後、一般化していくかもしれませんが、バリアフリーの観点からは問題があります。

④ 建物防水 (防水性の外壁を設ける)
資料では「建物が浮力で浮き上がらないように基礎との接合を強化する」とあります。浸水被害を極力少なくするために、建物全体の隙間が少ない気密性の高い建物にする事も対策のひとつと言えるでしょう。




ところで、最近は平屋建ての住宅が流行っていて、よく見かけるようになりました。

平屋建ては上部階への避難ができないので、水害対策に関しては2階建ての建物よりもしっかりと考えておかなければなりませんね。





長く住み続ける為には、新築時に出来る事をしっかりと対策していくこと。

美松ホームの家づくり教室(家づくりセミナー)では、住宅の水害対策、地震や津波対策についてもお伝えしております。
画面下のバナーから申し込んでください!

ご希望の方にはZOOMでの開催もいたします!
(誠に申し訳ございませんが、弊社施工エリア内で家づくりを検討中に方に限られていただきます。)


アドバイスがしっかりとできるように、今後も努力していきます。

失敗しない家づくりの考え方 ~間取り 動線編~

20.07.10

こんにちは! 揖保郡太子町 新築 注文住宅 分譲住宅
健康で快適に暮らせる家づくり専門店
美松ホーム株式会社 松田隆です。


失敗しない家づくりのためには、いろいろと考えておかなければならないことがたくさんありますね。

住み心地の良い家にする為の考え方をお伝えしていきたいと思います!

まずは間取り。

いくつかある間取りの考え方の中から、今回は「動線について」考えたいと思います~。


家事動線

玄関・ホール・リビング・キッチン・廊下とぐるりと周回できる動線はとても便利です。
どこにいてもキッチンまでさっと行け、忙しい家事をしているときにリビングに出入りする人の動線とぶつかりません。


子供の動線

子供が家に帰ってきたときに、リビングを通らずに2階に行ける動線にしているとコミュニケーション不足になる…と危惧して、リビングに階段を設ける間取りを希望する方も多いようです。
ですが、来客中だと2階から1階に降りづらい…という面もあるので洗面・トイレを2階に設置するなど工夫が必要です。


介護の動線
 
介護が必要な人や高齢者には、居室から玄関までが短く、パブリックゾーン(家族全員で利用するスペース)と重ならない動線が向いています。
またこの間取りのようにトイレ、洗面室まで直線で進める動線は車椅子の移動が楽にできます。


実際に建てた間取りで参考にしてみて下さい~。



たまにはひとりになりたい。5LDKモデル住宅。

20.06.27

こんにちは! 揖保郡太子町 新築 注文住宅 分譲住宅
健康で快適に暮らせる家づくり専門店
美松ホーム株式会社 松田隆です。



美松ホームのモデル住宅がもうすぐ完成します。

今回のモデル住宅の特徴は、2階に4部屋ある5LDKの間取りプラン。



私が3人きょうだいでしたので、小学生・中学生の時は、弟と同じ部屋で育ちました。

やっぱり、一人で過ごせる自分だけの部屋が欲しい! と思うのは仕方がないことだと思います。



仕事柄、自社で建売住宅を建てたこともありますし、他社さんの建売住宅のチラシを見ていると、間取りが4LDKで2階3部屋が多いですね。

やはり、売れ筋商品と言うか、無難なところなんでしょう。日本の家庭は子供2人が多いですから。

細かく区切ると一部屋が小さくなってしまいますし。

だから3人きょうだいのご家庭がマイホームを購入しよう!と思ったら、建売住宅購入という選択肢よりも注文住宅で子供部屋3部屋作るようになる方が多いと思います。

そんな3人きょうだいの気持ちがわかる私だからこそ、今回の企画をしたわけです。



それはいいけど、結局一部屋一部屋が狭くなるんでしょ・・・・・

と思われると思います。

今回のモデル住宅は、子供部屋は5帖の広さがあり、収納の上にロフトを設けています。

2階の部屋にロフトを設けることで、少しでも有効に使えるスペースを確保しました!!

お子さんが小さいうちは、お父さんのテレワーク部屋にしても大丈夫!


主寝室は6帖+1.5間間口のクローゼットがあり、ご夫婦の衣類も十分収納できるでしょう。

もちろん!2階トイレもアリです。



1階は対面キッチンを含む17帖のLDK。

ご夫婦お子さん3人の5人でも十分家族団らんが楽しめます。

生まれたばかりのお子さんもお昼寝できる、3.75帖のタタミスペースもあります。

収納棚も設置していますので、小物の整理もバッチリです。



しかも、今回のモデル住宅の立地は、車を2台置いても家族でバーベキューを楽しめる庭があります!!



STAY HOME から ENJOY HOME へ

家に居るのが楽しくなる。

新しい暮らしに夢が広がるモデル住宅をぜひ見ていただきたいです。

完成いたしましたら、ご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい!

動画撮影中です!

20.06.21

こんにちは! 揖保郡太子町 新築 注文住宅 分譲住宅
健康で快適に暮らせる家づくり専門店
美松ホーム株式会社 松田隆です。



一人でも多くの方に家づくりで大切なコトを伝えたい!

という思いから、動画を撮影して投稿することにしました。😁

只今撮影中です。


今回のテーマは、初めのご挨拶と安心に住める家づくり(地震対策編)です。


みなさんに見ていただける様にこれから編集して投稿したいと思います。

もうしばらくお待ちください。


 

20代の後悔しない家づくり ~マネー編~

20.05.30

こんにちは! 揖保郡太子町 新築 注文住宅 分譲住宅
健康で快適に暮らせる家づくり専門店
美松ホーム株式会社 松田隆です。

20代の新婚のご夫婦が、これから家づくりを進めていく上で不安がいっぱい。
ファイナンシャルプランナーと一緒にこれからの将来について考えてみました。
 
あなたはどれに一番お金を使いたいですか?
家?  子供?  老後?

子供の教育費を子供に準備させますか?
子供に自分達夫婦の老後を負担させますか?
子供の事は自分で決めさせて、子供の自由にさせたい。
子供にどれだけお金をかけれるのか? 大学の費用は誰が負担するの?
自分らのことは気にしなくていいよ。  子供のことを思うなら、老後の資金は自分で準備する?

年金がいくらくらいもらえるのかわかりますか?
老後資金はいったいいくら貯めればいいの?
 
いい家に住みたいですか?  いい場所に住みたいですか?
実際の暮らしを考えてみる

子供の頃に住んでいた実家の良かったところ、悪かったところって何ですか?
改善するポイントは何ですか? 家づくりの優先順位を決めること。 
自分たちはこういう家が良いんですとはっきり言えますか?

マイホームの予算は土地と建物の配分 家具や家電製品は新居費用はどこに入るのでしょうか?
理想の家を手に入れるために、今の暮らしをどう変えれるのか。

手取り年収を、家に使えるお金、生活に使えるお金、貯金するお金の割り振りを考える。
節約、がまんではなく、コストダウンする工夫をする。何か違うものに置き換えてみる。

これからは夫婦で収支の開示、何かを買うときは予算を決める。
年間でいくら貯めるか決める  それを根拠に家にはいくらまでならお金をかけられるのか。
なんとなくではなく、しっかりこだわりを話し合う。
家賃ベースで家の予算を決めないほうがいい。大事なことができなかったり、こだわりが叶わなかったりするかも。

後悔しない家づくりの為には、しっかりと将来を考える必要があります。
お金のことはファイナンシャルプランナーが、
家づくりのことは私たち美松ホームが、しっかりとアドバイスさせていただきます。

無料で個別相談会を開催中です。
事前に予約をしていただければ日程調整いたします。
ご希望の日時をご連絡ください。
お待ちしております。

 

『ついたて』を作成しました!

20.05.23

こんにちは! 揖保郡太子町 新築 注文住宅 分譲住宅
健康で快適に暮らせる家づくり専門店
美松ホーム株式会社 松田隆です。
 
緊急事態宣言が解除され、建設業界では休業要請までは受けてないものの、弊社でも完成見学会や各種イベント等を自粛しているため、少なからず影響を受けております。
早々の終息を願うばかりです。
 
とは言っても家をご検討されているお客様はこの時期でもいらっしゃいます。
3密を避け、ソーシャルディスタンスでの打ち合わせを心掛けておりますが、お客様との直接面談はやはりお互いが気を使います。
 
それでも感染リスクは出来るだけ減らしたい!
美松ホームではご来店を少しでも安心していただくため、アクリル板の『ついたて』を作成しました。
 
換気、検温、マスクの着用、手洗い、消毒は実践しておりますが、念には念の対策です。
何組かのお客様とのお打ち合わせに使用しましたが、『おっ、良いの作ったね~。』とのお言葉をいただき、違和感なく打合せができました。
できることから実践する。今後もいろいろと取り組んで行こうと思います。

 









本日は外壁選びです。

20.05.17

こんにちは! 揖保郡太子町 新築 注文住宅 分譲住宅
健康で快適に暮らせる家づくり専門店
美松ホーム株式会社 松田隆です。


本日は、間取りプランがほぼ確定したお客様と外壁選びの打ち合わせ。

建物の外壁の色は、家の印象を大きく左右する要素です。
明るい色合いにするのか、落ち着いた感じにするのか、とても大きな面積になるので、外壁の色を選ぶときには注意が必要です。
ほとんどの場合、外壁のサンプルは小さい面積で確認するのですが、たくさんある外壁サンプルの中から選び出すのは大変な作業です。

面積が大きくなると、色の見え方は変わります。
また、光の当たり方でも見え方が違ってきます。

新築後、年数が経過した後も変化に違いがあります。
白やベージュ系の色は、明るい色合いになりますが、素材によっては汚れが目立ってしまいますので注意が必要です。
黒系・ダークな色は、高級感が出て落ち着いた印象になりますが、素材によって色あせが目立つものがあります。
それぞれのメリット・デメリットを把握しておくことが重要ですね。
 
何年か前から3色使い分けのパターンが結構増えてきました。
 
本日のお客様も一見同じように見えても微妙に違う外壁のデザインや色に悩んでおられました。


 
建物の中の照明器具の下で見るのと、外に出て太陽の光で見るのとでも見え方が違います。


 
パソコンのCADソフトを使って、選んでいただいたその場でパースを作成して、とりあえず2パターンの微妙に違う外壁を見比べて見ました!
だんだん絞られてきました!

家づくりにおいてこの時期は、悩んでいるのも楽しい時期ですね。