社長BLOG

 

住宅雑誌『はりまの家』の取材でした。

17.04.25

こんにちは! 揖保郡太子町 新築 注文住宅 分譲住宅
自然を上手に利用して、健康で快適な空間をつくる家づくり専門店
美松ホーム株式会社 松田隆です。


 
先日、次回発行予定の『はりまの家』に掲載するお客様のお宅に取材に行きました。
この日は快晴!まさに撮影日和でした。
ご主人さんもこの日の撮影を心待ちにされていたようです。
 
 
弊社の南欧風住宅のチラシを見られて、
「濃い色で天然無垢材の床と真っ白な漆喰の壁を使ってカフェのような家にしたい」。
ご夫婦のご要望で、そこから家づくりがスタートしました。
 
住宅性能にもこだわりました。
地震に備える耐震等級は最高ランクの3。
強度だけでなく、地震の揺れを軽減させる制振装置もついています。
 
省エネ性能もこれからの国の基準を満たすよう設計されています。
このお家の外皮平均熱貫流率(UA値)は、0.54 W/(㎡・K)。
 
この家の断熱性能は、兵庫県南西部の基準であるUA値0.87以下を余裕でクリアーして、
青森県や信州の基準(UA値0.56以下)もクリアーしているということなんです。
 
『この冬の住まい心地はいかがでしたか?』 
「すごく温かかったです」 「上の服はヒートテックのシャツ1枚で過ごしていましたよ」
 
大きな吹抜けがあるリビングですが、暖房費が抑えられるよう、
他にもいろいろと工夫されているのです。
 
 
長く暮らす家だから、家の中が快適で心地いい空間にしたい!
見た目と性能。
両方をキチンと考えることで、ストレスが少なく、安らげる空間が生まれます。
 
奥様より、「主人が時々、『ええ家やなぁ~』ってつぶやいていますよ」
とお言葉をいただきました。
ありがとうございます!
 
 
『はりまの家』ではどのような紙面になるのでしょうか。楽しみです。









撮影の合間にご主人さんは、お庭にあるご自慢のグリーンでパターの練習。