空気がキレイな家、アレルギー対応住宅専門店 美松ホーム 松田隆です。
以前太子町商工会青年部に所属していた頃に仲間だった方で、和菓子屋さんがいらっしゃいます。
今年の6月ごろにお話する機会がありました。
新しいお菓子の試作品を作ったので、食べて感想を聞かせてほしいと言われたので、
持ち帰って、妻と子供たちと一緒に食べました。
『おいし～い。』 妻と子供たちは甘いお菓子が大好きなので、大絶賛していました。
『お店で販売するようになったら言ってね。買いに行くから。』
先日、和菓子屋さんと私を含めたメンバーで食事会があったので、
試作品のお菓子はどうなったか聞いてみると、『えっ。もうとっくに販売してますよ。』
・・・。
早速、買いに行きました！
もなかなんですが、中のあんこと最中種（皮）が別々に包装されていて、
食べる直前に挟んで食べるというもの。
最中があんこの水分を吸い込む前に食べるので、最中はパリッと、あんこはモチっとした絶妙な触感！
別々になっているもなかは他のお店でも販売されているそうですね。
「昔ながらの伝統」も時代に合わせて変えていく部分も必要ということでしょうか。
