自然を上手に利用して、健康で快適な空間をつくる家づくり専門店
美松ホーム株式会社 松田隆です。
家を建てる時、風水や家相を気にされる方もいらっしゃると思います。
新築するときの間取りを考える上で、「風水や家相でやめた方がいいと言われていることはやめておこう」とされることが多いのではないかと思います。
現代において、「中国風水」と「日本の家相」はそもそも別物だそうです。
基本的に、吉を探す中国の風水、凶を避ける日本の家相が風水と家相の大きな違いです。
今回は、誰でも簡単にできる風水のテクニックをご紹介したいと思います。
それは、「ドラゴンタイムに気を入れ替える」ことで、運気をUPさせるのです！
古来、日本や中国では、朝の7時から9時くらいまでを「辰の刻」と表していました。
よく、「草木も眠る丑三つ時・・・」なんて言いますが、同じ時間の表現方法ですね。
この「辰の刻」を「ドラゴンタイム」とよび、いい気を運ぶドラゴンが活動している時間帯としています。
このいい気が流れている時間帯に、部屋の窓を開けて空気の入れ替えをすることをオススメします。
これによって、夜の「陰の気」と朝の「陽の気」が入れ替わり、昼間に必要な「活力」のエネルギーを自然の光と風から引き寄せることで、やる気と活気が湧きます。
ドラゴンタイムにあたる朝7時から9時までの2時間、ずっと窓を開けっぱなしにする必要はなく、空気が入れ替わったことを感じ取れたら十分です。
お盆前まで朝起きて窓を開けると熱気が入ってくるくらい暑かったですが、昨日から朝が涼しくなって、過ごしやすくなりましたね～。
今朝は寒いくらいでした。心地いい風が入ってきます。
ドラゴンタイムに気を入れ替えて、新しい一日を心地よくスタートしていきましょう！
