社長BLOG

 

家づくりのコツ ~キッチン編~

17.08.21

使いやすさやスペースの効率を考えると、キッチンのレイアウトはⅠ型、Ⅱ型がおすすめ

L型やコの字型のレイアウトはコーナー部分の掃除もしにくく、デッドスペースができてしまいます。

Ⅰ型、Ⅱ型ならカウンターの後ろに収納棚が置け、調理中の動線が短くなり、振り向けば食器が出し入れ出来るので作業効率がアップ!

 

 

 

キッチンカウンター下は引き出しタイプ、吊戸棚は引き戸タイプがおすすめ

カウンター下はたっぷり収納出来て出し入れもしやすい、引き出しタイプが主流となっています。開き戸タイプより収納亮が多いうえ、扉を勢いよく閉めても減速してスーッと静かにしまるソフトクローズ機能が魅力。その他、包丁の収納スペースなど便利な機能も。




 

吊戸棚は開き戸の場合、扉のカドで頭をぶつけたりしますが、引き戸なら開けたままでも安全で、地震の時に開く心配なし。

但し、扉幅が狭い場合は両開き戸のほうが物の出し入れがしやすいですよ。