こんにちは! 揖保郡太子町 新築 注文住宅 分譲住宅
自然を上手に利用して、健康で快適な空間をつくる家づくり専門店
美松ホーム株式会社 松田隆です。
木造住宅を建てること、建材に木を使うこと。
「木を使う」ことは「適正に管理された森林から生産されたものを使う」ということです。
すなわち、森林を守り、環境に配慮しているという行為。
そして、『木の外観』は日本の建築文化において中心的な存在でした。
木の外観の最大の特徴は『経年美』。新築の時の美しさから、時を経るたびに味わい深さを増す美しさ。時間だけが可能にするその美観はその建物を将来、『ヴィンテージハウス』と呼ぶにふさわしい財産になるはず。
天然木は加工が容易にできます。部分補修や塗装など、部分的・全体的なメンテナンスをすることで、長く使い続けることができます。
美しい外観は、愛着がわき長く住み続けたいと思う 心理的な長寿命
メンテナンスが可能なことは、維持が可能なこと 物理的な長寿命
天然木でありながら、『防火性能』と『耐久性能』の機能が備わり、安全なモノであるからこそ、『本物の風格』が備わっているのだと感じます。
日本初の木製外壁準耐火構造認定を取得した防火木材外壁材、100%天然素材の木製サイディングを使用してみました。
美松ホームの木製サイディング施工実績はまだまだ少ないですが、外壁の選択肢のひとつとして、とても魅力的な商品だと強く感じています。
外壁以外にも考えなければならないことはたくさんありますが、計画的に無理のない予算でお子さんやお孫さんの代にも受け継がれていくロングライフデザインの家づくりを実現すること。
それはもう、自己満足の域を超えていると私は思います。